東京の紅葉2026|庭園の見頃とライトアップ 小石川後楽園と六義園の夜間開園
朝晩の空気がひんやりしてきました。
庭の木々も少しずつ冬じたく。
もうすぐ紅葉の季節です。
この時期は「紅葉はいつが見頃?」「ライトアップはいつから?」とよく聞かれます。
2026年の東京の庭園の見頃と夜のライトアップをまとめました。

東京の紅葉はいつが見頃?
東京の庭園の紅葉は例年11月下旬から12月上旬が見頃です。
今年の予想は少し遅め。
六義園は12月上旬から中旬(日本気象協会 tenki.jp)。
小石川後楽園は12月4日ごろ(ウェザーニュース)。
10月22日の時点ではどちらもまだ青葉です。

10月17日のツアーで歩いた旧古河庭園。
日本庭園の木々がほんの少し色づきはじめていました。
庭師として見ていると
紅葉は一気には進みません。
朝晩の冷え込みが続くと色が深くなる。
同じ庭でも日なたと日かげで色づく時期がちがう。
だから見頃の庭は赤・橙・黄・緑がまざって見えます。

2026年の庭園の紅葉ライトアップ
小石川後楽園「深山“光”葉を楽しむ」
11月13日(金)〜11月24日(火)
18時〜21時(最終入園20時)
前売券1,000円(オンラインのみ・11月12日まで)/当日券1,200円
一つ松・蓬莱島・唐門と内庭の雪吊りがライトアップされます。
円月橋と築地塀にはプロジェクションマッピング。
夜は西門から入って東門から出ます。
雪吊りは冬じたくのひとつ。
雪の重みで松の枝が折れないように、縄で枝を吊ります。
東京ではめったに雪は積もりません。
それでも庭の冬の景色として続いています。
六義園「庭紅葉の夜間特別観賞」
11月25日(水)〜12月6日(日)
18時〜20時30分(最終入園19時30分)
前売券1,000円(オンラインのみ)/当日券1,200円(窓口は現金のみ)
紅葉のエリアを中心に庭園がライトアップされます。
今年は土蔵と竹林のプロジェクションマッピングが新しく加わります。
吹上茶屋と心泉亭では抹茶と和菓子も。
入口は正門。チケットの発売日は公式サイトで案内される予定です。

昼の小石川後楽園「深山紅葉を楽しむ」
11月21日(土)〜12月6日(日)9時〜17時(最終入園16時30分)
入園料300円
茶会(11月22日)・能楽(11月28日)・雅楽(12月5日)。
土・日・月曜と祝日には庭園ガイドもあります。
神宮外苑のいちょう並木
例年11月中旬から12月上旬に「いちょう祭り」が開かれます。
2026年の日程はまだ正式に発表されていません。お出かけ前に公式サイトで確認を。

庭園のもみじとはちがう まっすぐな黄色。
並木の下は落ち葉で黄色いじゅうたんのようになります。
庭師のおすすめは昼と夜
昼は光の中で色を見る。
夜は光で浮かぶ形を見る。
同じもみじでもまるで別の庭です。
できれば昼と夜の両方を。
昼の庭で木の名前や池と道のつくりを知る。
それから夜に行くと、ライトアップの見え方が変わります。
見頃のあとも庭は楽しい。
うちの庭でも苔の上に散りもみじ。
散った葉で赤く染まる地面も紅葉の景色です。

11月のはじめはまだ紅葉の前。
去年の11月2日の浜離宮恩賜庭園ではコスモスが見頃でした。

日程とアクセス
小石川後楽園(夜間):11月13日〜24日/昼の催し:11月21日〜12月6日。西門は都営大江戸線「飯田橋駅」C3出口から徒歩3分。東門はJR「水道橋駅」西口から徒歩5分
六義園(夜間):11月25日〜12月6日。JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩7分
よくある質問
Q. 2026年の東京の紅葉の見頃はいつですか?
例年は11月下旬から12月上旬です。2026年の予想では六義園が12月上旬から中旬。
小石川後楽園が12月4日ごろです。
Q. ライトアップに予約は必要ですか?
時間を決める予約はありません。夜間特別観賞券が必要です。前売券はオンラインのみ。当日券は窓口でも買えます(窓口は現金のみ)。
Q. 小石川後楽園と六義園、どちらのライトアップがおすすめですか?
日程がちがいます。11月中旬は小石川後楽園。11月下旬から12月はじめは六義園。色づきを重視するなら後半の六義園。見頃の予想に近い時期です。
Q. Eバイクツアーで紅葉の庭園をめぐれますか?
はい。秋のツアーではその時期にいちばんきれいな庭園をご案内します。行きたい庭園やご希望の日にちはお気軽にご相談ください。
ご依頼はウェブサイトのコンタクトかEメールからお問い合わせください。
bikeTKgardensでは Eバイクのツアーのほか、徒歩や公共交通機関を使ったツアー、小さなお子様連れ、貸し切り、日本庭園での茶道体験など、さまざまなご要望にお応えいたします。




コメント